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ボリンジャーバンドを活用した買いタイミングのサイン

ボリンジャーバンドを活用した買いタイミングのサイン

続いては、ボリンジャーバンドとストキャスティクスを組み合わせて、買いタイミングを見極める方法についてご紹介しましょう。この方法は、一定の狭い範囲を相場上下しているレンジ相場において有効です。

このレンジ相場に、ボリンジャーバンドを組み合わせると、ボリンジャーそのものも横ばい状態となっているケースがあるため、このバンド幅を活用しようという訳です。それでは、この方法を利用するにあたって、重要なポイント2つをご紹介しましょう。

(1)ローソク足がボリンジャーバンドの下を抜けたら「買い」だと判断する
(2)「ダマシ」に遭わないようにストキャスティクスを確認する

上記のポイント1つ目で説明しましたが、こういう相場の場合はローソク足がボリンジャーバンドの下位バンド(中心より下のライン)に到達した時か、或いは下へ抜けると自律的な反発狙いの買いタイミングだと判断出来ます。

但し、ポイントの2つ目でも説明しましたが、ボックス相場の際には、「ダマシ」が発生する場合があり、バンドを下抜けたまま、下降トレンドに突入するというケースもあります。そうしたダマシに引っかからないようにするためにストキャスティクスを活用する訳です。

そのため、ボックス相場でのボリンジャーバンドを利用した逆張り狙いでの、買いタイミング見極めを多用しがちな方、及び初心者から中級者でこの方法を活用して利益を出そうとお考えの方は、ボリンジャーバンド以上にストキャスティクス側で買いサインが出ているかどうかを気にするようにしましょう。