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ダブルトップでの反転狙い

ダブルトップでの反転狙い

さて、ダブルトップと並んで扱われる方法に「ダブルトップ」があります。これは、「ダブル天井」とも言われ、ローソク足の上ヒゲが長い時が売りタイミングと判断される点と同じように、高値相場で発生する反転相場を意味する典型的なパターンです。ここでの判断ポイントを3つは、以下の通りです。

(1)ローソク足の形が「M」の形になっているかどうか
(2)為替相場が大きく上がっているか
(3)ローソク足の形「M」となり、2回同じ程度の高値で天井を打った後、下降を開始したか

上記判断ポイントにおける重要な事は、最初の一番天井まで為替が上昇して、そのまま上抜けするか、或いは反発して下降昇するかを良く見極めることです(ローソク足が「∧」の形になるかどうか)。

もし2番天井を形成し、直前の下値を更新すれば「M」の形、つまりダブルトップが完成し、かなり強い売りのタイミングと判断されます。但し、このダブルトップが完成にするには、ダブルボトムと同様に時間が掛かります。そのため、最初の「∧」の形になるかどうか、という確認を含めて、判断に時間が掛かる場合があります。

また、ダブルトップ形成の前に、最初の一番天井で終了、「∧」の形を形成したままで下降し続けるという、別な意味でも売りタイミングが発生する場合があります。そのため、ダブルボトムと同様に、その時のファンメンタル情報や他のテクニカル指標と合わせて活用するようにしましょう。