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オススメの通貨ペア!「NZドル(NZD)」


オススメの通貨ペア!「NZドル(NZD)」

ニュージーランド国旗 国名 ニュージーランド
人口 415万人
主要産業 農業、バイオ、映画
主要貿易相手 輸出 豪州、米国、日本、中国
輸入 豪州、米国、中国、日本

「NZドル」は「ニュージーランドドル」の略称で、FX業界では「NZD」と表記されるのが一般的です。ところで「ニュージーランド」という国は知っていても、どこにあるかご存知ですか?意外と知らない人が多いようなのですが、オーストラリアの右下にある小さな島国です。国土は日本の7割程度で、約450万人の人が暮らしています。となると、必然的にオーストラリアとの経済関係が、NZDにも大きな影響を及ぼしてくると言うことです。オーストラリアの景気が後退すれば、ニュージーランドの景気も落ち込む傾向にあるんですね。(もちろん逆のパターンもありますよ)

NZDの動向を見極める最も簡単な方法とは、「オーストラリアの景気を見れば良い」 ということなのです。さて、そんなNZDと円との通貨ペアですが、こちらも人気の高い通貨ペアと言えます。豪ドルと同様に、スワップ金利が高いんですよ。なんと、5%もの政策金利を打ち出しているんですね(2009年1月現在)。これはオーストラリアよりも高い水準です。なので、スワップ金利を目的としたFX取引では魅力的といえるでしょう。

しかし、デメリットがないわけでもありません。人気の「円/NZD」の通貨ペアですが、流通量が決して多くないので、「安定性」という面では少し不安がありそうです。「落ちる時は一気に落ちる」 ということも考えられます。流通量が少ないということは、このような危険が隠れているということなんですよ。

また、「土地バブル」も危険な要素として考える必要がありそうです。観光立国であるニュージーランドですが、積極的に世界からの移民を受け入れている国でもあり、中国系のファンドによる「土地ころがし」が活発なんですよ。一時期に比べて、だいぶ落ち着いてきましたが、やはりバブルで活性化した景気は怖いものです。この怖さは私たち日本人が一番よく知っていると思います。もちろん、バブル経済の怖さに関しては、 日本やアメリカの前例がありますので、 ニュージーランド政府もそれなりの対策は立てています。なので、日本が経験したほどの深刻なバブル崩壊にはならないと思います。