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通貨定番「米ドル(USD)」

初心者にオススメ!「ユーロ(EUR)」

ユーロ国旗 名前 ユーロ(欧州通貨統合)
人口 4億9280万人
加盟国数 27カ国
主要貿易相手 輸出 米国、スイス、ロシア、中国、日本
輸入 米国、中国、ロシア、日本、スイス

FX取引の通貨ペアで一番の定番と言えば、「円/米ドル」です。 しかし、「円/ユーロ」だって負けてはいません。こちらも初心者にオススメの通貨ペアとして、根強い人気を誇っているのです。では、「円/ユーロ」の通貨ペアを説明する前に、ユーロの基礎知識について少しお勉強してみましょう!

ユーロは、ヨーロッパ諸国で採用されている「統一通貨」のことです。1992年に導入が決定し、1999年に欧州連合に加盟している国のうち、11カ国が銀行間取引で使用を開始しました。しかしこの時は、あくまでも銀行間取引だけで使われていたもので、普通のショッピングなどで使われ始めたのは2002年のことです。現在、欧州連合に加盟している国のうち、16カ国でユーロが日常的に使用されています。

この程度の知識で十分なのですが、まだ新しい通貨なので、危険な面を持っているのも事実です。というのも、「歴史が浅い」というよりも、「つい最近出来た通貨」なので、いまだに試行錯誤が続いている状態なんですよ。つまり、日本で言う「日本銀行」や、アメリカの「FRB」に相当する、ユーロを統括・管理している「ECB(欧州中央銀行)」も、まだまだその実力が未知数といった危険材料があるんですね。

しかし、このような危険材料があるものの、世界的に取引されている流通量が多い通貨なので、安定性は高いと言えます。なので、円との通貨ペアも安定的で人気を増しているんです。リーマンショック以降、ユーロも円に対して弱くなりましたが、こちらも米ドルと同様に、いずれ立ち直る日は必ずやってきます。そこで、米ドルと円の通貨ペアと同じように、ユーロ買いのポジションで「円/ユーロ」の通貨ペアにしておくと、将来的に差益が生まれる可能性が高いと言えるでしょう。

また、「米ドル」と「ユーロ」の通貨ペアもオススメです。米ドルの金利はほぼ「ゼロ」ですが、ユーロは2%ほどの金利を維持しています。したがって、流動性の高い通貨同士なので、安定性の高い取引が可能になるほか、スワップポイントによる金利差の利益も期待できるんですね。実際、「円/米ドル」の通貨ペアのスワップ金利をあきらめた人の多くが、この「円/ユーロ」、あるいは「米ドル/ユーロ」を計画しているのです。

どちらにするかはあなたの投資の目的によって異なりますが、円を重視して取引したい人であれば、「円/ユーロ」、安定性を重視したい人であれば、「米ドル/ユーロ」、このような通貨ペアを考えてみてはいかがですか?