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長期トレード派について

長期トレード派について

「中期トレード」以上のスパンで取引をすることを、 「長期トレード」 と言います。この長期トレード、例えばこんな人に向いています。

・普段は忙しくてチャートを見る暇がない人
・今すぐ必要な利益を求めているわけではない人
・リスクの少ない分野運用したい人
・コツコツとお金を増やすのが好きな人

トレードの目安となるスパンとしては1年以上と言ったところでしょうか?人によって期間は異なりますので、一概には言えませんが、 中には「ずーーっと」という人もいるくらいです(本当です)。このような長期トレードでは、変動為替による利益は期待できません。当たり前ですよね。為替と言うのは、基本的には上下を繰り返すものであり、ずっと上がり続ける為替なんてものは存在していないのです。

したがって、長期トレードは為替変動による差益を狙うのではなく、「スワップポイント派」 の人がほとんどです。いや、全員かもしれません。スワップポイントとは、すでに皆さんもご存知の通り、「2国間の金利差」 これによって利益を上げる方法です。

たとえば、日本の現在の政策金利が約0.1%であるのに対して、南アフリカの政策金利は10%以上で推移しています(2009年2月現在)。したがって、「約10%-約0.1%=約9.9%」この「約9.9%」が、取引している金額の「金利」として適応されるのです。長期トレードの最大のメリットは、 「長期的なスパンで、コツコツと積み重ねていくことが出来る」というものです。1日や2日では少ない利益でも、少ない利益で積み重ねることで、長期的に見ればそれなりの利益になるということですね。

このようなスワップポイント狙いの取引では、大きな金額の取引になると「利息」だけで生活費を稼ぎ出すことも可能です。(為替や金利の変動がなかった場合)したがって、老後の資金としてコツコツ貯める、あるいは、「リスク分散」で長期トレードの口座を一つ持っている、という人が多いと言えるでしょう。この「リスク分散」という言葉、FX初心者であれば絶対に知っておきたい言葉でしたね。資金の全額を一つの取引につぎ込むのではなく、いくつかの取引に分散して投資をする手法です。こうすることで、万が一のリスクの時も損失を抑えられますし、何かあったときの「資金」として活用することも可能です。

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