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自分に合ったトレード方法を探そう!

FX取引を行う上で、自分に合った取引方法を見つけるのは大切なことです。たとえば、じっくりチャートを見る必要がある取引であれば、昼間外出しているサラリーマン向きの取引とは言えません。また、「短い期間でドッと勝負したい!」という人が、「毎日コツコツと金利を積み重ねていく」という方法で取引をするとストレスが溜まってしまいます。したがって、自分のライフスタイルや取引規模、それに、その取引規模での希望利益額など、これらのことを考えた上で、自分にピッタリな取引方法を見つけるのが大切なのです。


短期トレード派について

まず紹介するのは、「短期トレード」です。呼んで字の如く、「短い期間で1回の取引を終了し、何回も注文と決済を繰り返すスタイル」というものです。「デイトレード派」なんて呼ばれたりもしますね。さて、短い期間で売り買いを繰り返すわけですから、当然、パソコンの前にジックリと居座る必要があります。したがって、主婦の方やデイトレーダーを目指している人、このような方々にはオススメの取引方法かもしれません。

上がるのだけを狙うのが短期トレードではありません。勝ち負けを繰り返したとしても、最終的に「勝ち」が大きければ何も問題はないのですから。1回の勝ちが小さい分、負けも小さいので、「ほっておくことの不安がない」というのが、短期トレードの最大のメリットです。

この「短期トレード」には極意と言われている「スキャルピング」「損切りの徹底」というものがあります。

・スキャルピング
1回の取引の利益は微々たる金額ですが、それを繰り返すことによって利益を出す手法です。たとえば、買ってから数分後、ほんの少しだけ値が上がったとします。普通ならもう少し上がるまで待つのですが、この手法では、そんなことはしません。ほんの少しでも上がった時点で売ります。そして、すぐに新規の注文を出します。さらにほんの少し上がったところで、またまた売ってしまうと言った手法です。

・損切りの徹底
勝つばかりが投資ではありません。負けるときもあります。負けるときの被害を最小にするために損を覚悟で決済することを「損切り」と言います。短期トレードでは、この損切りを徹底しなければなりません。たとえば、保有通貨の-5%含み損が出たら決済する。と言ったルールを作り損切りを徹底しましょう。

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中期トレード派について

短期トレードより、少しだけ長期的な目線で取引をすることを、「中期トレード」 と言います。短期トレードは「24時間」を一つの区切りに取引をするので、「デイトレード」なんて呼ばれるのですが、「中期トレード」は数日間のスパンで取引をすることを言います。このように、取引スパンを「数日」に設定することを、「スイングトレード」 と言うのです。デイトレードより少しだけ「長いバージョン」だと思ってください。

この中期トレードですが、こんな人に向いています。

・サラリーマンで副業として利益を得たい方
・主婦で副業として利益を得たい方

朝の段階でポジションを建てて、しばらく「ほっておく」わけですから、「不安」はあるものの、時間の余裕が作りやすいという利点があります。実際、FX取引をやっている人の多くが、この中期トレードで取引をしているのです。

ガツガツと本格的に、まるで本業のように取引をする「デイトレード」ほどではないにしろ、ある程度は細かいスパンで取引をする人たちと言えます。実際、私も「中期トレード派」です。最初は「長期トレード派」だったのですが、下手くそだった為、なかなか利益が出ませんでした。なので、「ほったらかし」よりリスクが少なく、なおかつ不安も少ない「中期トレード」に変えました。比較的、初心者の方にも入りやすい取引方法なので、 私の個人的な意見としてはオススメの取引方法です。

さて、話を元に戻しましょう。中期トレードを行う上で、「ポジショントレード」 という用語も知っておきたいところです。特別なテクニックというわけではありませんが、効率よく利益を上げたり、リスクを管理する上で「使える手法」なのです。

ポジショントレードとは、まず、一つのポジションを建てます。日本円と米ドルの通貨ペアだと仮定しましょう。ポジションを建てた翌日、ユーロが値下がったとしましょう。すると、 「おっ、ユーロが買い域に入ったぞ。このポジションを少し崩して、いくらかそっちに行ってみるか・・・」こんなこともあります。このように、あるポジションを建てたものの、そのときの様子を見てポジションの一部を崩したり、「買い」と「売り」のポジションを逆にしたりなど、ポジションをいじりながら取引を続けることを、「ポジショントレード」 と言いいます。特別なテクニックと言うわけではなく、中期トレードとしては「自然とそうなる」という程度のものですが、初心者として知っておいて損はありません。

ちなみに、何百万円もの巨額な金額の取引に関しては、この中期トレードは向いていないかもしれません。取引金額が大きいと、細かいタイミングでリスク分散を図る必要がある、デイトレードの方が向いていると思いますし、あるいは、長期スパンで金利を狙った方が「お得」と言えるからです。なので、多くても数十万規模の取引で勝負したいなら、この「中期トレード」が向いているかもしれませんね。

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長期トレード派について

「中期トレード」以上のスパンで取引をすることを、 「長期トレード」 と言います。この長期トレード、例えばこんな人に向いています。

・普段は忙しくてチャートを見る暇がない人
・今すぐ必要な利益を求めているわけではない人
・リスクの少ない分野運用したい人
・コツコツとお金を増やすのが好きな人

トレードの目安となるスパンとしては1年以上と言ったところでしょうか?人によって期間は異なりますので、一概には言えませんが、 中には「ずーーっと」という人もいるくらいです(本当です)。このような長期トレードでは、変動為替による利益は期待できません。

したがって、長期トレードは「スワップポイント派」 の人がほとんどです。いや、全員かもしれません。スワップポイントとは、すでに皆さんもご存知の通り、「2国間の金利差」 これによって利益を上げる方法です。

たとえば、日本の現在の政策金利が約0.1%であるのに対して、南アフリカの政策金利は10%以上で推移しています(2009年2月現在)。したがって、「約10%-約0.1%=約9.9%」この「約9.9%」が、取引している金額の「金利」として適応されるのです。長期トレードの最大のメリットは、 「長期的なスパンで、コツコツと積み重ねていくことが出来る」というものです。1日や2日では少ない利益でも、少ない利益で積み重ねることで、長期的に見ればそれなりの利益になるということですね。

このようなスワップポイント狙いの取引では、大きな金額の取引になると「利息」だけで生活費を稼ぎ出すことも可能です。したがって、老後の資金としてコツコツ貯める、あるいは、「リスク分散」で長期トレードの口座を一つ持っている、という人が多いと言えるでしょう。

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