景気

景気

FX取引を行う上で、欠かすことが出来ない用語ですね。景気のよくない国の通貨に投資をしても、危険ばかりが目立って、何も魅力的ではありません。しかし、一言で景気といっても、景気とは経済全般の「総合値」ですから、何を基準に景気が良いのか悪いのか、その判断に苦しみますよね。経済のプロであれば、様々な観点から、「うむ。この国の景気は良い!」とか言えるでしょうが、素人にはサッパリ分かりません。

しかし、何も心配することはないのです。各国の政府が様々な側面から総合的な景気を判断して、 それを分かりやすい「数字」で表現しているのです。このように、総合的な数字による景気の具合を、 「景気動向指数」 と言うんですね。景気動向指数は、「生産」「販売」「雇用」「資材」「設備」「資金」などなど… まだまだ他にもたくさんありますが、これらの状態を総合的に分析して、その結果を数値化することで景気の目安にすることが出来るのです。

この景気動向指数は、「50」が一つのラインになります。50を平均値として、それ未満なら景気は「後退局面」ということであり、51以上であれば、景気は「拡張局面」に入っているということになるのです。わざわざ細かいファンダメンタルを分析しなくても、この数字を見ればその国の景気動向が一発で分かるんです。