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FXの悪徳業者について

FXの「悪徳業者」とはどんなことをしているのでしょうか?過去の事例を見てみましょう。

■ケース1 「証拠金持ち逃げ」
まず考えられるのが、資金の「持ち逃げ」です。既にご存じのとおり、FXを始めるには証拠金が必要です。預けた証拠金を担保に取引をするわけですが、ある程度の証拠金を集めた後、「計画倒産」などで資金が持ち逃げされてしまうというケースです。

■ケース2 「強引な勧誘」
「強引な勧誘」も悪徳業者の特徴です。FXは「金融商品」です。金融商品を取り扱う場合、強引な勧誘は禁止されています。必ずリスクが存在する世界なので、そのような世界に強引に勧誘することは禁じられているんですよ。

■ケース3 「リスク説明が不十分」
「リスクの説明が徹底していない」というのも、 悪徳業者であれば考えられる話です。リスクをしっかりと説明することは、金融商品を販売する上で義務付けられており、ちゃんと説明をしないと販売できない規則があるんですね。

■ケース4 「個人情報流出」
信じられないかもしれませんが、個人情報の「闇売買」も実際にあったそうです。ちゃんと取引サービスを提供しており、 リスクの説明もしっかりしているため、一見、しっかりとした業者だと思えるのですが… 「実はその裏で個人情報も売買していた」 なんてこともあったのです。

どうですか?やっぱり不安ですよね?しかし!もはやこれらは「昔の話」になりつつあります。上記で紹介したような悪徳業者が横行したため、2005年に「金融先物取扱法」が改正され、FX業者は金融庁に登録する義務が生まれたのです。また、証拠金と業者資本を分けて管理することも義務付けられ、資金の「持ち逃げ」も出来ないようになったんですよ。

以前に横行していたような悪徳業者は、今ではほとんど姿を消したのです。ところが、それでも完全にいなくなったというわけではありません。ちゃんと登録しているものの、強引に勧誘したり、リスクをしっかりと説明しなかったりなど、やはりどんな業界にも「不届き者」は存在しているのです。これからFXを始める初心者の方であれば、金融庁に問い合わせて、その業者が登録されているかどうかを確認するのも、一つの「防衛策」と言えるでしょう。また、強引な勧誘がないか、リスク説明はしっかりしているかなど、この点も、口座を開設する上で確認しておきましょう。