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FX業者の比較

これからFXを始める人にとって、 FX業者の比較は気になるところだと思います。 FX業者の賢い選び方は色々あるのですが、 あなたの取引スタイルに合った業者を選ぶのが賢い選択と言えます。 そこで、 「短期トレード派」 「中期トレード派」 「長期トレード派」 の3つの投資スタイルに分けて、 それぞれの業者選びの目安を見ていきましょう!

取引スタイルが決まらないという方には外為exがオススメです。携帯やiphoneなどからも取引が出来、スプレッドも米ドル/円1銭からと初心者でも安心です。


短期トレード派

短期トレードは細かい取引を繰り返すので、1回あたりの取引手数料が安い方がお得ですよね。最近のFX業者は、口座手数料は無料にしているところが多いのですが、それ以外の手数料は必要になってきます。たとえば、 「スプレッド」 などは注目すべき点です。スプレッドは一種の取引手数料であり、1通貨の取引あたりの手数料だと思ってください。

一度、業者のホームページをご覧ください。 「円/米ドルのスプレッド1銭!」 なんて広告を見かけると思います。この広告の意味は、1ドルあたりの取引の手数料「1銭」という意味です。したがって、1万米ドルの取引をするなら、1回の取引で「1万通貨×1銭」で「100円」の取引手数料がかかる計算です。

短期トレードでは、為替のわずかな変動でも決済します。しかし、あまりにも「わずか」だと、取引手数料を差し引いて、「利益はゼロに近かった…」 なんてことになってしまうかもしれません。短期トレードで細かい取引を繰り返すスタイルであれば、「スプレッドが小さい業者」 というのが、最も大きなポイントになってくると思います。

→ 短期トレードにオススメ業者はこちら

中期トレード

中期トレードには、「短期トレードの利点や短所」もなければ、「長期トレードの利点も短所」もありません。つまり、「短期」でも「長期」でもない、「標準的な取引スタイル」と言えるでしょう。したがって、特別に「このポイントを見る!」というのはないのですが、総合的に見て「取引のしやすい業者」というのを選んでおきたいところです。

では、「総合的に取引しやすい業者」とはどんな業者でしょうか?色々な意見があると思うのですが、「利用者の多い業者」というのはいかがでしょうか?利用者の多い業者では、多数の利用者を満足させるため、「これと言った特徴はないものの、総合的にレベルの高いサービスを提供している」ということになります。したがって、色々な局面においてある程度の対処が出来る、大手の業者が「無難な選択」といえるかもしれません。

→ 中期トレードにオススメ業者はこちら

長期トレード派

「長期トレード派」は、業者の「信用」を大切にしたいところです。長期トレードは細かく取引をせず、「ほったらかし」の場合が多いので、万が一の事態にも「気付きにくい」ということが想像できます。しかも、スワップポイント派の人が多いので、取引金額も大きい場合が多いんですね。取引金額が大きく、なおかつ、万が一の事態に気付きにくい… このような状態で最も怖いのが、「業者の倒産」 です。

FX業界はかなり競争が激しく、現在、日本だけでも数100社はあると言われています。これだけ数が多いと、当然ですが「競争に負ける業者」もいます。つまり、「倒産」してしまう業者もいるということですね。FX業者が倒産した場合、困るのは利用者です。なにせ、預けていた証拠金が戻ってこないかもしれないのですから…

しかし、このような事態を防ぐために、「信託保全」という制度があるのをご存じでしょうか?万が一、業者が倒産したときのため、利用者が預けている証拠金に保険をかけておく制度です。こうすることで、あなたが預けた証拠金もほぼ100%保全され、業者が倒産しても戻ってくるということです。ところが… FX業者の中には信託保全が完璧ではない業者もいます。これは困りましたね。もし倒産したら、証拠金は戻ってこないことになります。

少し話を戻しますが、長期トレードの場合、「取引金額が大きいことが多く、また、万が一の事態に気付きにくい」という特徴がありましたね。なので、「証拠金を失うダメージが最も大きい人たち」なのです。長期トレードを行うのであれば、やはり信託保全が完璧に行われている業者を選びたいですね。 口座を開設する前に、電話やメールなどで、信託保全の内容について問い合わせておくことをオススメします。

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FXの悪徳業者について

FXの「悪徳業者」とはどんなことをしているのでしょうか?過去の事例を見てみましょう。

■ケース1 「証拠金持ち逃げ」
まず考えられるのが、資金の「持ち逃げ」です。既にご存じのとおり、FXを始めるには証拠金が必要です。預けた証拠金を担保に取引をするわけですが、ある程度の証拠金を集めた後、「計画倒産」などで資金が持ち逃げされてしまうというケースです。

■ケース2 「強引な勧誘」
「強引な勧誘」も悪徳業者の特徴です。FXは「金融商品」です。金融商品を取り扱う場合、強引な勧誘は禁止されています。必ずリスクが存在する世界なので、そのような世界に強引に勧誘することは禁じられているんですよ。

■ケース3 「リスク説明が不十分」
「リスクの説明が徹底していない」というのも、 悪徳業者であれば考えられる話です。リスクをしっかりと説明することは、金融商品を販売する上で義務付けられており、ちゃんと説明をしないと販売できない規則があるんですね。

■ケース4 「個人情報流出」
信じられないかもしれませんが、個人情報の「闇売買」も実際にあったそうです。ちゃんと取引サービスを提供しており、 リスクの説明もしっかりしているため、一見、しっかりとした業者だと思えるのですが… 「実はその裏で個人情報も売買していた」 なんてこともあったのです。

どうですか?やっぱり不安ですよね?しかし!もはやこれらは「昔の話」になりつつあります。上記で紹介したような悪徳業者が横行したため、2005年に「金融先物取扱法」が改正され、FX業者は金融庁に登録する義務が生まれたのです。また、証拠金と業者資本を分けて管理することも義務付けられ、資金の「持ち逃げ」も出来ないようになったんですよ。

以前に横行していたような悪徳業者は、今ではほとんど姿を消したのです。ところが、それでも完全にいなくなったというわけではありません。ちゃんと登録しているものの、強引に勧誘したり、リスクをしっかりと説明しなかったりなど、やはりどんな業界にも「不届き者」は存在しているのです。これからFXを始める初心者の方であれば、金融庁に問い合わせて、その業者が登録されているかどうかを確認するのも、一つの「防衛策」と言えるでしょう。また、強引な勧誘がないか、リスク説明はしっかりしているかなど、この点も、口座を開設する上で確認しておきましょう。