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FXと他の投資商品を比較

FX取引と他の投資商品とを比較してみましょう。他の投資商品と比較をすることで、FXの魅力やデメリットについても知ることが出来ますし、本当の意味でFXがあなたに向いているのかを知ることも出来ます。


株とFXの違い

FX取引とよく比較される対象として、「株式取引」があります。「株」と「FX」の大きな違いとは「変動幅」です。株の世界は変動が非常に激しく、乱高下を短い期間で繰り返す傾向にあります。

一方、為替は株と比べて変動幅が小さく、よほどのことがない限り乱高下を繰り返すことはありません。変動幅が少ないということは、それだけリスクも少ないということです。リスクの少ない投資をしたいなら、株取引よりもFXの方が良いと言えるでしょう。(レバレッジ使わない場合)

但し、FXの世界には「レバレッジ」という制度があり、この制度を活用すれば大きく投資を行うことも可能です。

外貨預金とFXの違い

FX取引と外貨預金は、「外貨に投資をする」 という意味では同じですが、取引の仕組みについては全くの別物です。あなたの資金で直接、外貨を売買するのが外貨預金であり、資金を担保にして取引するのがFX取引でしたね。

では、「FX取引」と「外貨預金」、どちらの方が「お得」なのでしょうか?正直な話、「お得な方」を説明することはできません。FXにも外貨預金にも「メリット」と「デメリット」が存在していますし、どちらの方が「絶対にオススメ」なんてことは言えません。FXと外貨預金の違いを「投資効率」と「手数料」の点から説明しますので、ご自身で判断してみてください。

・投資効率
投資効率を考えるなら、FX取引の方が得策と言えるかもしれません。FXには「レバレッジ」があるので、小さな変動幅でも大きく投資をすることが出来きます。ところが、外貨預金にはこのレバレッジが存在していません。投資効率の面ではFXの方に軍配が上がります

・手数料
投資で得たせっかくの利益です。手数料は出来るだけ安い方が良いですよね?実は手数料の面でも圧倒的にFXの方に軍配が上がります。FX取引をやっている人からすれば、外貨預金の手数料などバカらしくて払う気にもなりません…

いかがですか?ここまで解説すると、「外貨預金って、なんのメリットもないんですね…」なんて思ってしまいそうですが、たしかにFX取引と比較するとメリットは少ないと言えます。だからこそ、これまで外貨預金をしていた人がFXを始めているのであり、これほどまでにFX取引が注目を集めている証拠でもあるのです。これから外貨投資を行うと言う人であれば、やはり外貨預金よりもFX取引の方を、私もオススメします!

先物取引とFXの違い

「先物取引」とは、商品や債券などを「今の値段」で購入して、将来のある時点で「その時の値段」で売るというものです。たとえば、トウモロコシの先物取引をするとしましょう。トウモロコシを保有する権利をを1万円で買って、それを半年間、放置しておきます。このトウモロコシが収穫されると、当然ですが「値段」が付きます。この値段が1万円以上であればあなたの利益になり、逆に1万円以下なら損失を出してしまうことになります。

つまり、将来完成する商品等を「今の値段」で購入して、完成後の値段によって利益や損失が出るというのが「先物取引」です。しかし、先物取引には注意すべき点があります。「中途解約が難しい」という点です。先物取引は「将来の商品」を取り扱う投資なので、途中で解約するとなると、一定の解約金などが必要になってきます。 これは「取引の自由が利きにくい」と言えると思います。

一方、この点ではFX取引は「自由そのもの」です。好きなタイミングで取引できます。FX取引は、世界中の市場で取引をすることが出来るので、24時間の取引自由が出来るのです。先物取引は投資先として魅力的であり、また、投資できる商品の数がとても多いので、投資家には人気の投資方法と言えるのですが、取引の自由を大切に行いたいならFXの方が良いと言えるでしょう。

eワラントとFXの違い

「eワラント」ってご存知ですか?FXは知っていても、eワラントを詳しく知っている人は多くないでしょう。eワラントとは、簡単に説明するとFXの「株バージョン」のようなもので、「株式の間接売買」を行う方法でもあります。ハイリスク・ハイリターンの取引方法として、利益が出る時は大きく稼げますが、損失が出た時のダメージはかなり大きいです。FXの「外貨」の間接売買に対して、eワラントとは「株」の間接売買である。このように覚えて大差はないと思ってください。

さて、「外貨」と「eワラント」の違いといえば「変動幅」の違いです。一般的に、株の変動幅の方がFXより大きいというものでしたが、eワラントは株よりも変動幅が大きいと言えるんですね。一概に数値化することはできないのですが、株の5倍程度の変動幅になると思ってください。なので、変動幅を読むことが出来なければ、損失を出したときの損害額は非常に大きいものになってしまい、初心者の方にオススメできる投資ではありません。

しかし、この変動幅こそeワラントの最大の魅力でもあります。変動幅が大きいということは、ハイリスクである一方、「短い期間で大きな利益が出る方法」 とも言えるんですね。変動周期やトレンドをしっかりと読むことが出来れば、FXよりもはるかに投資効率が良い方法と言えるでしょう。

先ほども言いましたが、初心者の方にはオススメ出来る投資方法ではありません。そういう意味では、「まずはFX取引から投資をスタートして、十分に慣れたならeワラントで投資をしてみる」このような順番で行うのが無難だと思います。

投資信託とFXの違い

投資信託とは、複数の投資家からお金を集めて、それを「一つの基金」として投資を行い、利益が出れば分配され、損失が出れば元本から差し引かれるというものです。よく「ファンド」なんて言葉を耳にしますが、投資信託とはこのような「ファンド」に近いものだと思ってください。

この投資信託の「メリット」と言えば、「投資のプロに運用を頼める」 ということです。投資信託は投資のプロが行うものであり、素人よりも「勝率」が良いことは確かです。また、複数の投資家のお金を一つの基金として投資するので、利率だって大きくなるのは当然です。

一度、投資信託の会社のホームページを見てください。けっこう高い利率を宣伝していますし、一定金額までであれば元本を保証しているところだってあります。どうですか?投資のプロに自分の資金を委託して、大きな利回りを期待するのだって悪い話ではありませんよね?

しかし、投資信託がFX以上に人気を集めているという話も聞きません。それは 「初期投資の額が大きい」 ということが理由です。FXがこれほどまでに多くの人から注目を集めているのには、「少ない資金でも始められる」 というメリットがあるからです。投資信託は、FXのように「1万円から!」という世界ではないのです。ですので、法人として投資信託を利用するか、個人投資家でも大きなお金を動かしている人でないと、なかなか投資信託の世界には入ることが出来ないのです。

投資信託は確かに魅力のある投資方法です。決して安全というわけではありませんが、向こうも商売なので必死で利益を出そうと努力をしてくれます。初期投資の額がネックになり、利用する人が伸びないのも納得です。もう少し「敷居」を低くしてくれれば、 もっと人気が出る投資方法になると思うんですが…